風呂嫌い
子供のお風呂嫌いで、困っているお母さん、多いと思います。
湯船に浸かっていられない、顔に水が当たるのが嫌だと、特に小さい子供はお風呂の前になると、グズグズ言ったりするものです。
しかし、お風呂が嫌いだからと言って、お風呂を避けて暮らしていくことはできません。「嫌いでも入らなければいけない」と、いう事をまず前提に、少々泣こうが喚こうが・・・頑張ってお風呂には入れましょう。
お風呂の中にまで、連れ込まれると、子供の気持ちの中にも諦めが生じます。あとは、少しでも子供が楽しく安心してお風呂に入れるようにしてあげればOKです。
湯船に浸かれなくても良いのです。真冬でも、湯船に浸かれないのであれば、洗面器に温かいお湯と、冷たい水を用意し、何度か交互に足をつければ、血行が良くなり、身体も温まります。無理やり、湯船の中に入れる必要はないのです。湯船は深いし、熱いし、怖い子供もきっと多いと思います。でも、子供が、「湯船に入ってみようかな?」という気持ちになったときに、ママやパパが、しっかりと子供を抱っこするなど、子供が安心できるような状態で、お歌でも歌いながら湯船に浸かると、段々子供も、湯船に浸かることの気持ちよさが分かってくるかもしれません。
湯船に入らなければいけない、と決め付けることはありませんし、シャワーでも問題ありません。「お風呂は身体を綺麗にするところだよ。」と、子供にしっかりと教え、綺麗に洗ってあげればよいのです。
洗い場で身体をよく洗って、その後はシャワーを浴びて出ても、全く問題はありません。
お風呂とは、身体をきれいにする所と教えれば良いのです。お風呂嫌いの原因に、「シャンプーが嫌いだから」という子供も多いですよね。しかし、シャンプーが嫌いでも、しっかり綺麗にシャンプーしなければいけないという事を教え、「シャンプーが目に入ると痛いから、目はしっかりつぶっていようね!そうすれば大丈夫だよ。」など、繰り返し声をかけることで、子供の気持ちを安心させてあげてください。
子供は、強制されることを嫌います。どうしてもやらなければならないこと、そうでないことをしっかりと親が認識し、そうでないことは、ほどほどで十分だというおおらかな気持ちが、子供を自然と良い方向へ導きます。「お風呂が嫌いだから、ドジドジ言う」という事を決して怒らず、「お風呂に入って綺麗にしなければいけない。」という事を繰り返し子供に伝え、お風呂が嫌いな子供が、お風呂に入れたときは、思いっきり褒めてあげてください。大人にとって、当たり前の事でも、子供にとっては、とっても重圧なことかもしれないのです。
子育てに関しては、どんなこともそうですが、強制することは必ずと言っていいほどうまくいきません。納得させ理解させることで、良い方向へ向かいますよ。
