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無視

子供が、私たち親を無視して、ムッとした顔を見せたことはありませんか?

子供にも自我がありますから、親が強く子供を自分のペースにコントロールしようと、無理やりいう事を聞かせようとしたり、ダメダメ!を連発するなどということをしすぎると、子供もムッとするのは当然なことです。

子供は大人のいう事を聞かなければならないという事を防御する、自分の意志を通したい、ということの方法として「無視」を選択することがあります。

子供でも大人でも、一人の人間として、人格を認められる権利があり、その人格を認め合うことは、友人関係であっても、親子関係であっても大切なことなのです。ですから、子供には、自分の言い分をきちんと言わせ、親はそれを聞き、認めることのできる部分、家庭環境や、年齢に応じて妥協できる部分は、子供の意志を通してあげることも時には必要です。子供の話しかたには、未熟な部分がありますから、じっくり話を聞くことが難しく、イライラしてしまうことがあるかもしれませんが、子供の話を聞かないという事は、親が子供を「無視」することと同じですよね。

子供と同じ視線で向き合い、話を聞き、受け入れるところは受け入れ、やはり、人としてしてはいけないこと、各ご家庭の教育方針に反すること、経済的に無理なことなど・・・子供の目線で分かるように話をし、時には、子供の意志を通させないことも必要です。親が子供の人格を認める義務があるように、子供が親の人格、考えを認める義務もあるのです。子供を正しい方向に導くのは大人の原因ですから、いけないことはいけないと教えなればいけませんが、なぜいけないのか?という事を良く話し聞かせ、理解させることがひつようです。子供らしくのびのびと明るく元気に育てるためにも、全てを「いけないこと」と決め付けずに、親の管理の下で、子供を冒険させることも時には必要でしょうね。

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